ワンペアで元手が取り返せるようなタイプであれば、安心してビデオポーカーを続けることが出来ると言えます。
何故ならワンペアが出来る確率が40%くらいあるからです。
特にジャックオアベターに関しては、11以上のワンペアであればお金が増えていきます。
少しでもビデオポーカーで勝ちたいと思っているなら、ワンペアでも損をしないタイプを選びたいものです。
ワンペアが役とならないビデオポーカーもある
ワンペアは、役として成立していないものと判断されやすく、ビデオポーカーの中にはそもそも役に入っていません。
ツーペアやスリーカードでようやくお金を出してくれるものだと、的中率は大幅に下がってしまいます。
デューシーズワイルドのように、ワイルドカードを活用できるビデオポーカーなら当たりやすいですが、ワイルドカードを使うビデオポーカーは配当が安くなります。
ジャックオアベターで勝ちたいと思っているなら、11以上のワンペアを積極的に狙ってください。
ワンペアくらいなら、11以上でも結構頻発します。
高いワンペアを作っていくことで、収入を得られるようになっていくと、ビデオポーカーを継続してプレイできるようになります。
ビデオポーカーでは10以下のワンペアは厳禁
10以下のワンペアは、どのビデオポーカーでもハズレ扱いになります。
11以上であれば、ジャックオアベターに関しては的中扱いとなりますので、ある程度続けやすくなります。
ビデオポーカーをプレイしている場合には、10以下のワンペアをあまり作らないようにしてください。
作る場合にはフルハウスを狙うことを前提にします。
勝ちたいと思っているなら、常に11以上のワンペアを作るようにして、数字を残していくのが大事です。
ワンペアが作れないような状況なら、ストレートに切り替えて考えていくと、意外と勝ちやすい傾向も出てきます。
ワイルドカード有りのビデオポーカーなら他の役も
ワイルドカードを活用できるビデオポーカーの場合、ツーペア以上じゃないと的中扱いになりません。
そこでツーペア以上作れるような方法か、スリーカードを得られるような形で交換してください。
ジャックオアベターには、ジョーカーが搭載されていないので、ワイルドカードによる利便性は得られません。
だからこそ11以上のワンペアをベースとしながら、フルハウスなどの大型役を狙う形にしているのです。
ジャックオアベター以外なら、どんどん大きな役を狙いましょう。